Daisuke Taki / 瀧 大補

インタラクティブエンジニア,メディアアーティスト
interactive engineer, meda artist

エンターテイメント領域に特化したインタラクティブコンテンツの企画、製作を行う傍、デジタルメディアを駆使したアート活動を行う
空間演出、センシングによるインスタレーション等を得意とする
ARの本質と日本古来の「見立て」の文化に親和性を感じ、新たな表現手法として模索中

株式会社U. 代表取締役
兵庫県メディアディレクター(2019-2021)

痕跡 -konseki-

痕跡 -konseki-

面 x AR

狐面を付けて古民家を歩きながら
我々日本人が古い家に抱く畏怖や霊性、不意に感じる存在感など
「見えていないけど、在るように感じているモノ」を観る作品

現実世界にバーチャル映像を重ねて表示できるARグラスを面に仕込み
曖昧に知覚していた文化的な世界「観」を再認識することに挑戦しています

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IKEBANA

IKEBANA

「いける」の拡張

造花を使い、参加者自身が光る生け花を作り上げる参加型アート作品

ユニットに花を刺すことで生命感を宿す光が「いける」を別の側面からも表現し、光のうつろいが作品の表情を常に変化させ続けます

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KAZAHANA

KAZAHANA

呼応する景色

人の気配に反応し、様々な表情を見せる光の花畑
LEDのような無機質な光にも、見る者に生命を感じさせることができるか?に挑戦しました

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受賞・出展


2018.8 イオンモール神戸北 魔法の花畑 展示
2017.8 観◯光(かんひかり)ART EXPO2017 YTTとして展示
2017.8 HOMEWORKS IKEBANA 展示
2017.5 078KOBE KAZAHANA 展示
2016.5 Junction Asia Home Experience Track 優勝